令和6年10月11日(金)にTLO研修セミナー第96回を開催いたしました。

今回は、会社法の実務について裁判官としての経験を有すると同時に大学院教授としてその研究に当たっておられる須藤教授を講師にお招きし、
企業のガバナンス、特に普通の会社(中小企業)を中心とするガバナンスをテーマにお話をして頂きました。


セミナー受講者様のご感想



会社法の勉強になり、
経営資質向上に役立ちました。
ガバナンスとは、船の舵取りと考え、日々会社を改善していきます。
ありがとうございました!
 

決算短信の読み方、貸借対照表の読み解きかたが参考になりました。
ガバナンスの考え方が実例をもとにしててわかりやすかったです。
 

 会社法上の法人がどのような定義なのかがよく分かりました。
ガバナンスには、リスク管理を徹底する側面と事業発展や継続をしていく側面の2つが大きくあって、アメリカの流れを汲んでいるとあらためて考えさせられました。
 

勉強になりました。
先生のお話も興味を引く、話し方、内容でした。
機会があれば、また、聞かせていただきたいです。
 

実例を交えながら面白く説明していただき、理解しやすかった
ボリュームが多く時間が足りず、半日程度の時間で聞きたい。
 

内容が具体的で大変興味深かったです。
つまらない話ですが、四路五動(しろごどう)という言葉には考えさせられました。
 

ガバナンスの具体的な要点が理解でき、たいへん勉強になりました。
 

須藤先生のお話は大変分かりやすく、とても参考になりました。
ガバナンスを崇高な理念のようにとらえず、意識せず普段から当たり前にやってることを大切にすることが大切なのかな、と感じました。
従業員がフラットな視線で、当社のガバナンスを作っていけるような企業にしたいと考えています。