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Sさん(大阪大学LS卒。修習地大阪)

私は2011年のサマーインターンを経験し,2012年に合格しました。
2011年,研修に応募した当時は,大都市以外の小規模な事務所業務を見ることができたらいいな,という希望を抱いている程度で,正直インターンに対する期待はそれほど高いものではありませんでした。しかし,いざ立石法律事務所に来てみると,先生方は皆プロとしての仕事をしており,こうありたいと感じる弁護士に出会えたことをとてもうれしく思っています。
研修の内容も盛り沢山でした。訴状・証拠説明書・保全申立書・弁論要旨など実務につながる書面をたくさん起案させていただけたのも役に立ちました。実際に修習に行く前にこれらの書面を書かせていただき,その意味を知るということは大変有意義だと思います。さらに,自分が希望すれば違う分野の書面も見せていただくことができます。私は将来自分が取り組みたいと思っている一分野につきレポートを書かせていただきました。
もっとも,このサマーインターンは個別の学修がメインではないと思います。実務家としてかくあるべき,という精神を叩きこまれたことが一番の収穫だったと思っています。「志と実務技量の両方を兼ね備えなければいい法曹にはなれない」旨のK先生からいただいた言葉は一生胸に抱いて法曹として生きていきます。
とはいえ,堅苦しいインターンでは全くなく,我々のインターンでは土日にゴルフレッスンをしていただけるなど,遊びの面も大変に充実していました。田子の浦港が近いので,静岡の海の幸を存分に楽しんだことも記憶に残っています。先生方はみな人格者であり,かつフランクにインターン生と接してくれました。事務局の方々もそれぞれプロ意識が強く,しかも研修生に対しとても親切に接してくださったので,2週間,とても居心地良く研修を過ごすことができました。
研修がわずか2週間で終わってしまうことをとても残念に感じたのを覚えています。もっと各先生にいろいろなことを学び,いい法曹になりたいという思いが強くなるような,貴重な2週間でした。

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