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Iさん(神戸大学LS卒。修習地大阪)

私は第3期のTLOサマー・インターンに参加させていただきました。この体験談をご覧になっている皆さんは,きっと本インターンの具体的な内容や雰囲気を掴みたいと考えていらっしゃることだろうと思います。私自身もそのように考えてこのページを開いていました。
本インターンで得られるものは,受講生によって多種多様であると思います。たとえば,私自身は試験が終わった段階で,目指すべき法曹像そのものが明確ではなく,法曹三者のどの道を目指すべきかも決まっていませんでした。しかし,このインターンでは,そのような根本的な内容を考えることから始まります。その中で,私のような状態の方はもちろんのこと,具体的な理想の法曹像を既に抱いてらっしゃる方もきっと再考させられ,新たな視点と発見を得ることになると思います。
もちろん,そのような抽象的な課題だけでなく,本インターンでは実際の先生が手がけられた事案を教材に,様々な実務的な課題を検討していくことになります。今まで座学で学んでいた事項が,実際の事件ではどのような形で現れてくるのか,そして,その際に実務ならではの注意すべき点や工夫すべき点はどこにあるのかといった,事件処理の過程を追体験しながら学んでいくことができるプログラムが用意されています。先生方は私たちが抱く疑問や質問に対して,本当に懇切丁寧にどこまでも具体的に,明確に応えて下さいます。したがって,こちらが求めるものが多ければ多いほど,受講生は他では決して得ることができないような気づきや学びが得られるようになっています。言い換えれば,そのような受講生の積極的な姿勢によって,本インターンは展開されることがあらかじめ想定されているといえます。したがって,本インターンに参加される場合には,間違いなど恐れることなく,一見当然と思えることであっても,気になったことがあれば何でも先生方にぶつけてみることを強くお勧めいたします。
そのような法律実務の訓練の他にも,ゴルフの手ほどきや様々なレクリエーション,そして人との出会いがあります。きっと,今までに体験したことのない世界を味わうことができると思います。とりわけ,全国から集まった他のインターン生との出会いは,先生方との出会いとともに一生の財産になることは間違いありません。ともに,課題に悩み,議論し,遊ぶことになりますから,インターン終了時にはきっと再会を誓うことになると思います。
まとまりのない体験談になってしまいましたが,このようなページをご覧になっている時点で皆さんはとても積極的であり,合否発表までの時間の過ごし方を真剣にご検討されていることだと思います。そうであれば,難しいことは考えずに是非本インターンに飛び込んでみて下さい。絶対に他では得られない貴重な2週間となることだけは保障できます。
長文をご覧になっていただきありがとうございました。

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