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Fさん(京都大学LS卒。修習地京都)

こんにちは。平成 23 年度TLOサマーインターン第 2 期生(前半組)のFです。
おそらく、今、この体験記を読まれている方は、新司法試験を終えられ、合格発表までの不安な日々を過ごされていると思います。今だからこそ言えますが、私は、新司法試験後は、論文での不合格を確信していました。ただ、そのような中でも微かな合格の希望をもって、TLOサマーインターンに参加したことを、今では、本当によかったと思っています。
理由1:地方都市での弁護士業務
特に都市部にあるロースクールでは知ることのできない、地方都市での弁護士事務所の業務を、間近で見ることができます。今は都市部大手事務所への就職を希望されている方も、日本全国多種多様な弁護士事務所を見た上で、就職を考えるということも大切だと思います。
理由2:充実した研修内容
TLOインターンでは、旧修習制度の前期修習にあたる内容を、2週間という短期間で学べるよう研修内容が組まれています。具体的には、民事及び刑事とも、各々1つの事件について、法律相談、接見から始まり、準備手続、弁論、終結までの一連の流れに沿った弁護活動を勉強することができます。また、法曹としての将来像を考え、議論する機会も研修にあり、そのような機会は、法科大学院でも、他のインターンでもなく、大変貴重な経験だと思います。
理由3:厳しくも親身になって接して下さる先生方・かけがえのない仲間
立石法律事務所の先生方・事務局の方々には、温かく迎えていただきました。研修中は厳しくも、親身になって接していただき、勉強だけでなく、将来のことなど様々なことを教えていただけます。
また、上記のように、試験発表前の不安な時期に、2週間の厳しい研修を共に過ごした仲間は、人生のかけがえのない宝物です。私たちは4人での研修でしたが、研修課題に取り組むときだけでなく、休みの時間にも常に共に行動し(富士登山など)、いくら話・議論をしても尽きることがありませんでした。今後も、互いに切磋琢磨していけたらと思っています。
以上が、TLOサマーインターンの特色です。私もそうですが、合格後は、就職活動等で忙しく、勉強する時間もほとんどとることができません。ぜひ、時間のある今の時期にTLOサマーインターンに参加し、自分の将来を考えつつ、仲間と共に勉強に励んでいただければと思います。

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